Sibeliusの使い方 2014.05.31 2023.06.21 0 拍子を無視して拍数の多い小節を作成する Sibelius でカデンツァや無拍子の曲、イレギュラーに1小節だけ長い小節を作る方法の紹介です。 作成方法 とりあえず、小節線は気にせずに書きたい音符をどんどん書いていきます。 1小節にまとめたい音符を全て選択し、 [ホーム] > [小節] > [結合] です。 以上! とても簡単です。 活用方法 長いカデンツァや、 音階表を作りたいときにも使えます! Tweet Share Hatena この記事は役に立ちましたか? もし参考になりましたら、下記のボタンを押してください。 0 Sibeliusの使い方 【Sibelius】MIDIファイルの編集-8 ヒットポイントの削除 Previous post 【Sibelius】MIDIファイルの編集-9 クオンタイズ Next post 関連記事 Sibeliusの使い方 2015.06.12 0 [時短ワザ] シンボルを連続で書く 例えばモルデントや合唱のブレスマークなどを連続して入力したいこともありますよね。いちいちショートカットZで画面を出して、シンボルを選んで、、を繰り返すと時間が掛かってしまいます。コピー&ペーストを活用ベーシックなワザですが、コピーとペーストを活用します。まずはひとつシンボルを書き、それを選択 Sibeliusの使い方 2015.06.04 0 Intro などのリハーサルマークを追加する Sibelius でリハーサルマークを書くのはとても簡単です。リハーサルマークを入力したい小節線を選択して、Ctrl + R! (Mac はCommand + R)これだけで、リハーサルマークを入力できるんですね。でもこのリハーサルマークは、「A、B、C...」という形や「1、2、3.. Sibeliusの使い方 2014.04.02 0 【Sibelius】 MIDIファイルの編集1 -ビューモード さて、前回(MIDIファイルを取り込む -設定編までの過程を経て、Sibelius にMIDIファイルを取り込むことができましたね!しかしぱっと見そのまま使える譜面ではなさそう…という場合もあるかもしれません。それもそのはず、MIDIデータは元々譜面のデータでは無く、「音情報」のデータです Sibeliusの使い方 2015.02.27 1 通常より短い小節(不完全小節)を作成する アーフタクトで始まった楽曲の場合、最後の小節の長さはアーフタクト分短くなりますよね。でもいつもどおり書いてしまうと、長さが変わらないのです。1小節だけ他の小節よりも短い小節を作る方法をご紹介します。小節から音符を削除する通常の長さの小節に音符を書き、不要な休符を削除する方法をご紹介します Sibeliusの使い方 2014.06.11 2 【Sibelius】MIDIファイルの編集-10 ピアノの譜面を一発で修正。 ピアノが含まれているMIDIファイルをSibelius へ取り込んだときに良く発生する症状が、「ピアノの上下段が一段になっちゃった・・・・(T_T)」↓です。これじゃ弾けませんね。原因は、 元々ピアノ用のトラックになっていなかった トラックの楽器名がpiano以外のもの(日 Sibeliusの使い方 2015.02.03 0 連符に音符を追加する簡単な方法 5連符を作ってみたけど、やっぱり6連符にしたい・・・ そんな時、一度削除してもう一度作成し直し・・・をしていませんか?同じ長さの音符であれば、簡単に音符を連符に追加することができるのです。 時短ワザのひとつなので、是非覚えてください!連音符に音符を追加する今回は5連符を6連符にする方法をご紹介します
Sibeliusの使い方 2015.06.12 0 [時短ワザ] シンボルを連続で書く 例えばモルデントや合唱のブレスマークなどを連続して入力したいこともありますよね。いちいちショートカットZで画面を出して、シンボルを選んで、、を繰り返すと時間が掛かってしまいます。コピー&ペーストを活用ベーシックなワザですが、コピーとペーストを活用します。まずはひとつシンボルを書き、それを選択
Sibeliusの使い方 2015.06.04 0 Intro などのリハーサルマークを追加する Sibelius でリハーサルマークを書くのはとても簡単です。リハーサルマークを入力したい小節線を選択して、Ctrl + R! (Mac はCommand + R)これだけで、リハーサルマークを入力できるんですね。でもこのリハーサルマークは、「A、B、C...」という形や「1、2、3..
Sibeliusの使い方 2014.04.02 0 【Sibelius】 MIDIファイルの編集1 -ビューモード さて、前回(MIDIファイルを取り込む -設定編までの過程を経て、Sibelius にMIDIファイルを取り込むことができましたね!しかしぱっと見そのまま使える譜面ではなさそう…という場合もあるかもしれません。それもそのはず、MIDIデータは元々譜面のデータでは無く、「音情報」のデータです
Sibeliusの使い方 2015.02.27 1 通常より短い小節(不完全小節)を作成する アーフタクトで始まった楽曲の場合、最後の小節の長さはアーフタクト分短くなりますよね。でもいつもどおり書いてしまうと、長さが変わらないのです。1小節だけ他の小節よりも短い小節を作る方法をご紹介します。小節から音符を削除する通常の長さの小節に音符を書き、不要な休符を削除する方法をご紹介します
Sibeliusの使い方 2014.06.11 2 【Sibelius】MIDIファイルの編集-10 ピアノの譜面を一発で修正。 ピアノが含まれているMIDIファイルをSibelius へ取り込んだときに良く発生する症状が、「ピアノの上下段が一段になっちゃった・・・・(T_T)」↓です。これじゃ弾けませんね。原因は、 元々ピアノ用のトラックになっていなかった トラックの楽器名がpiano以外のもの(日
Sibeliusの使い方 2015.02.03 0 連符に音符を追加する簡単な方法 5連符を作ってみたけど、やっぱり6連符にしたい・・・ そんな時、一度削除してもう一度作成し直し・・・をしていませんか?同じ長さの音符であれば、簡単に音符を連符に追加することができるのです。 時短ワザのひとつなので、是非覚えてください!連音符に音符を追加する今回は5連符を6連符にする方法をご紹介します