Fort of drums by GD0084

Fort of drums
by GD0084

MIDIデータの編集も大詰めですね(^-^)ノ!
今回はドラムのデータを編集してみましょう。

ドラムのデータが入っているMIDIデータをSibelius に取り込んだときに、よく起こるのが、
「ドラム譜なのにピアノの音が鳴る」
「もともと各音色ごとに別のトラックで作成してたので、1音1段になっちゃった」
「そしてごちゃごちゃで読めない・・・・」
です。
こんな感じの譜面です↓
0617
これドラム…??(・△・)??

何か想像してたのと違いますよね(^-^;
修正するにも気が遠くなりそうです。

でも大丈夫です!
修正していく方法があるので、ご紹介します!

バラバラのトラックをひとつにまとめる

元々音色ごとにトラックを分けていた場合は、Sibelius でも1段ずつに音が配置されてしまいます。

まずは必要な音色を一段にまとめていきましょう。

一段にまとめたい楽器をまずひとつトリプルクリックします。
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他にまとめたい楽器をShiftを押しながら(楽器が隣り合っていない場合はcommand(WIndowsはctrl)を押しながら、)選択します。
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[音符入力] > [配置] > [リダクション(縮小)] をクリックします。
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[新しい移動先の譜表を作成] を選び、名前は「Drum」などわかりやすい物にしておきましょう。
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[設定]をクリックします。
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[すべてのパーツを個別の声部に分ける]を選び、設定したら[OK]をクリックします。
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改めてこちらも[OK]をクリック。
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Drumという楽器が追加されました!
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余計にごちゃごちゃになってない…??(・_・;;
大丈夫です!!これから修正を重ねていきます。

元々ある楽器については、削除しても大丈夫ですし、確認のためにとっておいてもOKです。やりやすい方法で進めてください。
今回の例では元ある楽器を削除し、Drumだけにして進めていきます。
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細かすぎる音符を適当な長さに

ドラムの楽譜をトリプルクリックします。
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[音符入力] > [フレキシタイム] > [パフォーマンスの再表記] をクリック。
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その楽譜によって何を選べば良いか、は異なりますが、ドラム譜だったらクオンタイズは16分音符、[譜表あたり2声部] にチェックを入れて、[OK]を押します。
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だんだんすっきりしてきましたね!
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楽器の種類を変更する

ドラムの楽譜をトリプルクリックします
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[ホーム] > [インストゥルメント] > [変更] をクリック。
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[一般的な楽器] の[ドラムセット(ロック)]を選択し、[OK]を押します。
(ロック、というのは一般的な配列のドラムセットになっています。楽曲自体はロックじゃないし!!という方でも、あまり気にせずこのドラムセットを選んで大丈夫です(^-^)
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ドラムセットになりました!
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符頭の種類と位置を最適化する

さて最終段階です。手順を実行する前に、プラグインをインストールしておきます。
[ファイル] > [プラグイン] > [プラグインのインストール]を開き、[Engravers’ Tools]の[Percussion Pitch Map]をインストールしておきます。
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プラグインのインストール

ドラムの楽譜をトリプルクリックし、
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[Percussion Pitch Map] を実行します。(インストールした場所によってプラグインが表示される場所が異なります。)
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Pitch Mapで[GM Map]を選び、[OK] を押します。
※このプラグインはカスタマイズの幅が広いので、自分の好きなドラムマップへ対応できるよう、エディットすることもできます。今回は説明を省きますが、是非上級者の方はチャレンジしてみてください!
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だいぶそれっぽくなってきました!
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声部を分ける

ドラムの楽譜をトリプルクリックし、
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[ホーム] > [選択] > [詳細設定]
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音高で[単一]を選び、F4とし[OK]を押します。
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バスドラムの音だけ選択されるので、解除しないようにテンキーの声部2を押します。
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かなりそれらしくなりました!
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あとは手で修正

ここまでできたら、後は地道に手で修正です。音符の長さや休符の位置を修正しましょう。
最初に比べればだいぶきれいなので、修正もしやすいですね!

こんな感じにできました!
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是非ドラムの修正にはこの方法を活用してください!

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