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楽譜作成ソフトを導入するときに、「付属の音源は~」「対応音源が~」と耳にすることがあるかもしれません。

「音源…というのが搭載されていないと音が鳴らないの!?」
「音源ってどういうこと?(@_@)」

楽譜作成ソフトを初めて導入し、コンピューターで楽譜や音楽を作るのは初めて…という方にはなかなか馴染みの無い言葉だと思います。

そんな疑問にお答えします!

音源とは

そもそも音源とはどういうものなのか、そこからご説明しましょう。

Sibelius などの楽譜作成ソフトを使って音符を書くとその音が再生されて、私達は音を聞くことができるのですが、何を通して音を鳴らすかで雰囲気が変わってきます。
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全く同じ楽譜でも、Aさんが歌うときとBさんが歌うときでは同じ曲ですが、声も雰囲気も変わる…というイメージでしょうか。
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この、「何を通すか」の部分を一般的には音源と呼んでいます。
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コンピューターにも音源は搭載されている

「では音源が無いと、楽譜作成ソフトで音を書いても音が鳴らない!?」
いえ、そんなことはありません。実はコンピューター本体にもこの音源ははじめから搭載されているので、特別な音源を使用しなくても音を鳴らすことができます。

ただし、コンピューター本体に用意されている音源はあまり良い音ではない場合があります。
例えばこちらの音を聞き比べてみてください。

コンピューター(Mac)内部の音源を使った音

Sibelius に付属する音源(Sibelius Sounds) を使った音

ずいぶん雰囲気が違いませんか?
音の好みの問題はありますが、コンピューター内部の音源を使った音のほうが、いかにも電子音という感じがあり、特別な音源を使った音の方が本物の楽器に近い音がします。

コンピューター内部の音源は、容量を軽くするために非常にシンプルな音を採用しているのですが、特別な音源はサイズが大きい代わりに、リアルさを追求した音が採用されています。

音源はいろいろある

特別な音源は、Sibelius に付属している物はSibelius Sounds という音源のみですが、世の中には様々な音源が販売されていて、それぞれの音源によって音の雰囲気は更に異なります。
例えば、
Sibelius Sounds を使った音
 
GPO4(Garritan Personal Orchestra)を使った音
 
聞き比べてみると、音が少し違いますよね。

CDなどの音の場合は、多少スピーカーなどの良し悪しの問題はあるものの、基本的にはいつもどこでも同じ音が流れますが、楽譜作成ソフトから鳴る音はどの音源を使うかによって音が全く違うものになるということですね。

どの音源が良いのか?

音源が様々あるということが分かったところで、「ではどの音源がいいのか!?」と悩むと思います。

Sibelius では、

  • VST形式
  • AU(Audio Units)形式(Macの場合)

に対応していれば利用することができますが、調べてみると世の中の音源と呼ばれるものはほとんどこの形式です。

また高品質な音源はお値段もさることながら、ハードディスクのスペースを大量に使用します。またコンピューターの性能も必要です。

せっかく購入したのに使えない!ということでは勿体無いので、必要なコンピューターのスペック(性能・容量)については事前に確認しておいてください。

あとは何よりも、自分が好きな音かどうか、だと思います。
正直どれが本物に近い、こちらの方が良い音だ、と比べても音の好みは人それぞれなので、詰まるところ自分が好きな音を使用するのがお勧めです。製品サイトでは試聴できることも多いので、是非聞き比べて自分に合った音を探してみてください☆

Sibelius と一緒に良く使われる音源

最後に、Sibelius と合わせてよく使われる音源をご紹介しておきます。参考にされてください!

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